こんにちは。
お家で過ごす毎日が続いていますが、きっとしんどい思いをされていたり、心配事も多いと思います。
その一つに予防注射の接種をどうすればいいか、と悩まれている方も多いのではないでしょうか?
先日の新聞にでていた記事の内容を簡単に紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で子どもの予防接種の先延ばしする動きが
広がっている。病院への問い合わせも相次ぎ接取数が4割減ったケースもある。
予防接種の自粛は別の重大な感染症にかかるリスクが高くなるとして注意を
呼び掛けるなど国や関係機関が警鐘を鳴らしている。
特に1歳以降のはしか、風疹と3歳以降の日本脳炎の接種回数は、いずれも6割前後
減っている。こどもの定期予防接種には、計13の疾病に対するワクチンがあり、
羅漢すると生死に関わったり、障害が残ったりする可能性もある病気で、生後2カ月
から一定時期に複数回受けていく必要がある。日本小児科医師会はスケジュール通り
に受けることを推奨している。わからないことがあればかかりつけ医に相談を!
<予防接種を受けに行く際の注意点>
●付き添い者の人数は最小限にする。。
●病院ではできるだけオムツ交換をしない
●子どもも付き添い者も体温、体調のチェック。マスクの着用、手洗いも!
●予約時間の直前に行き、待ち時間を短く。問診票も事前に記載して持参する。
以上新聞からの抜粋です。
西宮の小児科は、ほとんど予防接種の時間帯をとっており、問診票もダウンロード
できるようですね。
迷っている方、まずはかかりつけ医や近隣の小児科に相談してみてくださいね。
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